【小話】寒い日は・・・。

  • 2016.12.25 Sunday
  • 18:25

 

 

今日は久々の小話。

 

(↑うさまるで海ルキの使いまわし)

 

 

なんてことない短い内容ですが、続きで以前浮かんだお話しと挿絵。

 

 

 

 

 

 

 

 * * *

 

 

 

 

 

「あーー、さむい。寒いなぁ」

 

 

真冬の外気に白い息を吐く海燕は死覇装姿にマフラーをしていた。

 

 

「お疲れ様です。海燕殿」

「おー、朽木。お前、寒そうだな」

「いえ、私は・・・あっ」

 

 

 

 

突然、海燕はマフラーを外してルキアに素早く巻き付けた。

 

 

「こ、これでは海燕殿が寒いではないですか。

 私は寒いのは平気なので・・・」

「大丈夫だ」

「?」

 

 

「こうすればあったかい」

 

そう言うと海燕は背後からルキア包み込んだ。

 

 

「海燕殿」

「あったかいだろ」

「こっ、こんな所を」

 

 

──こんな所を誰かに見られたら、と口から出かけた言葉は海燕の温もりで溶けてしまった。

 

 

「・・・少しだけですよ」

「うん」

 

 


 

 

「・・・少しってどれくらい?」

 

 

 

* * *

 

 

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